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タイ首相ら、年末年始で枢密院議長表敬

2018年12月27日(木) 21時34分(タイ時間)
プラユット首相(左)とプレム議長(中央)の画像
プラユット首相(左)とプレム議長(中央)
写真提供、タイ首相府
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【タイ】プラユット首相(元陸軍司令官、64)らタイ軍事政権幹部は27日、プレム枢密院議長(元首相、元陸軍司令官、98)のバンコク都内の自宅を訪れ、年末年始の祝賀のあいさつを行った。

 プレム議長は、首相一行を、付き添いの兵士の腕を持ち立って出迎え、短いスピーチを行った。首相の国家運営を称賛する一方、異なる意見を持つ人々に対しても、敵対するのではなく、友人として受け入れるべきと述べ、反対派に対する敵対的な言動が目立つプラユット首相をやんわりと諭した。

 プレム議長は1920年、南部ソンクラー生まれ。1978―1980年に陸軍司令官、1980―1988年に首相を務めた。プミポン前国王の信頼があつく、1988年の首相退任時に国王の側近である枢密顧問官に任命されるとともに、「ラタブルット(国家功労者)」の称号を受けた。1998年から枢密院議長。

 プレム政権は非議員のプレム首相が特権階級や軍の威光を背景に長期政権を率いた変則的な政治体制で、「半分の民主主義」と呼ばれた。プラユット軍政が昨年4月に施行した新憲法は、非議員の首相を認め、議会上院を期間限定で任命制に戻すなど、「半分の民主主義」体制の復活を目論んでいるという見方がある。
《newsclip》

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