RSS

タイ、2018年にはしかで23人死亡

2019年1月6日(日) 23時14分(タイ時間)
【タイ】タイ保健省によると、2018年にタイ国内で報告があった麻疹(はしか)患者は全77都県中74都県の6209人で、深南部のえい児を中心に23人が死亡した。

 10万人あたりの患者数は深南部のヤラー県が最も多く253人。次いで深南部パタニー県176人、ナラティワート県45人、ソンクラー県28人、中部プラジュアブキリカン県22人。

 深南部はタイ語を話す仏教徒が中心のタイの他地域と異なり、マレー語系の言語を話すイスラム教徒が多い。タイからの分離独立を目指すイスラム武装勢力によるテロも頻発している。こうした状況から、タイ当局と地元住民の意思疎通が不十分で、保健衛生の水準がタイの他の地域に比べ低い。
《newsclip》

特集