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住友商事と三菱重工、マニラの都市鉄道改修整備受注

2019年1月7日(月) 21時32分(タイ時間)
【フィリピン】住友商事は7日、三菱重工エンジニアリングをパートナーとして、マニラ都市圏の都市鉄道MRT3号線の改修メンテナンスプロジェクトをフィリピン運輸省から受注したと発表した。

 老朽化などで稼働率が低下した車両や設備一式を、通常運行を妨げることなく大規模に改修し、安全で効率的な路線への復旧を目指す。改修完了後も高い稼働率を継続維持するために、安全なメンテナンス体制も新たに構築する。2019年1月着工、2022年7月完工の予定。円借款事業で、契約金額は約355億円。

 MRT3号線は住友商事が三菱重工をパートナーとして、高架構造物、駅、レール、信号、通信、変電設備、架線、車両基地、電車を含む全長17キロ、総駅数13の都市交通システム一式を建設したプロジェクト(73両のチェコ製車両を使用)で、2000年に全線開業した。2012年までは住友商事が三菱重工をパートナーとしてメンテナンス契約を請け負ってきたが、2012年以降、システムの老朽化やメンテナンスの不足などで稼働率が低下していた。
《newsclip》


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