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タイ77景(19)ラヨーン県(Rayong) タイ東部

2019年2月26日(火) 21時08分(タイ時間)
タイ77景(19)ラヨーン県(Rayong) タイ東部の画像
タイ77景(19)ラヨーン県(Rayong) タイ東部
 隣県チョンブリー県と共に東部臨海工業地帯(イースタンシーボード)を形成し、製造業、特に自動車産業で栄える県。

 2009年、環境保護に関する憲法の要件を満たしていないとして、化学や鉄鋼など日系を含む64事業が裁判所命令で凍結されたマプタプット郡が、タイ湾に面している。

 現王朝初期に活躍したタイきっての詩人スントーンプーの故郷(クレーン郡)で、県の代名詞にもなっている。マンゴスティン、ランブータン、ドリアンなどのフルーツが多く採れ、雨期入りに行われるフルーツフェスティバルには、東部在住の日本人が多く訪れる。

 ビーチリゾートのサメット島も有名。マプタプットから直線で20~30キロしか離れていないが、環境問題は起きていない。地元タイ人の避暑地として地味な存在だったが、最近はロシア人をはじめとする外国人にも人気が出てきて、すっかりにぎわうようになった。大陸側、ラヨン市郊外にも透明度が高い海岸が延びているが、急深で遊泳に不向きなため人影は少ない。


人口:71万1,000人(2017年、内務省地方自治振興局)
面積:3,552平方キロメートル(エネルギー省)
   人口71万3,000人の高知県ほど
   面積3,507平方キロの鳥取県ほど
距離:バンコクから179キロ(タイ道路協会)
《newsclip》

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