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タイ北部の古代遺跡近くで原油採掘計画

2019年3月4日(月) 23時50分(タイ時間)
シーテープ歴史公園の画像
シーテープ歴史公園
写真提供、タイ文化省
シーテープ歴史公園の画像
シーテープ歴史公園
写真提供、タイ文化省
シーテープ歴史公園の画像
シーテープ歴史公園
写真提供、タイ文化省
【タイ】香港のガス大手、香港中華ガスの傘下企業がタイ北部ペチャブン県シーテープ郡で計画している原油採掘事業について、採掘予定地が「シーテープ歴史公園」の遺跡群に隣接しているとして、タイ文化省が反対している。

 文化省はシーテープ遺跡の世界遺産登録を目指しており、採掘が実施されれば遺跡に悪影響が出るだけでなく、世界遺産登録が困難になるとして、採掘地の変更を求める方針だ。

 タイ観光庁(TAT)によると、シーテープ遺跡はスコータイ王朝が勃興する13世紀以前に建設されたと考えられる古代都市で、遺跡を保存するため、総面積約4.7平方キロの歴史公園が整備された。周囲を堀で固めた都市づくり、敷地内で発掘されたカオクランナイと呼ばれる仏教寺院遺跡などから、ドヴァーラヴァティー王朝の古代都市と推測されている。

 香港中華ガスはタイ法人を通じてシーテープ郡の陸上鉱区の権益を獲得し、2月25日に環境への影響に関する1回目の公聴会を行った。
《newsclip》

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