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日本政府、タイ国境の地雷除去活動に461万バーツ支援

2019年3月11日(月) 23時05分(タイ時間)
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写真提供、在タイ日本国大使館
【タイ】日本政府はタイの国境地帯に埋設された地雷の除去計画に461万バーツの無償資金援助を行うことを決め、11日、地雷除去を行う人道支援団体ノルウェー・ピープル・エイドの代表と佐渡島志郎駐タイ大使が在タイ日本大使館で署名式を行った。

 タイはインドシナ戦争時などの地雷、不発弾がカンボジア、ラオス、マレーシア、ミャンマーとの国境地帯に残存し、地雷の爆発などで近年も死傷者が出ている。2001年に実施した地雷影響調査では、76県中27県の2557平方キロが地雷に汚染されているとされた。

 今回の計画では、ラオスと国境を接するタイ東北部ウボンラチャタニ県とカンボジア国境のタイ東部トラート県の計約35平方キロ(住民約5.7万人)で、ノルウェー・ピープル・エイドが住民への聞き取り調査などによる危険地域の絞り込み、地雷探査機などを用いた技術的探査を行う。その後、タイ軍傘下のタイランド・マイン・アクション・センター(TAMC)が最終的な爆発物の回収・処分を実施する。
《newsclip》

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