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タイ下院選、軍政派が実質勝利か

2019年3月24日(日) 21時51分(タイ時間)
【タイ】2014年から軍事政権が続くタイで、24日、2011年以来初のタイ議会下院(定数500)総選挙が実施された。

 24日午後9時40分時点の非公式の開票結果(開票率約90%)によると、プラユット首相(元陸軍司令官)の続投を目指す軍政派・反タクシン元首相派の新党、パランプラチャーラット党が126議席以上をほぼ確実にし、プラユット首相の続投が濃厚となった。

 軍政が作成、施行した新憲法の規定で、軍政が議員を事実上選任する議会上院(定数250)が議会下院とともに首相指名選挙で投票するため、パランプラチャーラット党は下院で126議席以上を確保すれば政権を獲得できる見通し。ただ、下院で反軍政のプアタイ党、新未来党などが抵抗すると予想され、不安定な政権運営を強いられそうだ。
《newsclip》

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