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苦戦続くタイの地上デジタルテレビ、7チャンネルが事業免許返納

2019年5月13日(月) 01時48分(タイ時間)
【タイ】タイ軍事政権が地上デジタルテレビの事業免許の返納を認めたことを受け、申請期限の10日までに、事業者6社が計7チャンネルの免許返納を申請した。

 免許返納を申請したチャンネルはタイ国営メディア会社MCOTの「MCOTファミリー」、大手テレビ会社BECワールドの「3SD」、「3ファミリー」、新聞大手ネーション・マルチメディア・グループ(NMG)の「スプリング26」、メディア会社ニューズ・ネットワーク・コーポレーションの「スプリング・ニューズ」、タクシン元首相派系の「ボイスTV」、ブライトTVの「ブライトTV」。

 タイの地上デジタルテレビ放送は2013年に事業者入札が行われ、16の事業者が計24のチャンネルを落札した。落札額は計508.6億バーツ(事業期間15年)。翌14年に放送が始まったが、広告収入が想定を大幅に下回り、これまでに1事業者の2チャンネルが放送を停止した。残る事業者も経営が苦しく、今年4月に軍政が特例救済措置として免許の返納を認めた。
《newsclip》


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