RSS

タイ中銀、家計債務増加に懸念

2019年7月12日(金) 00時58分(タイ時間)
【タイ】タイ中央銀行が今月5日に開催した金融政策委員会(MPC)と金融機関政策委員会(FIPC)の合同会議で、両委員会はタイの金融市場が健全な状態と判断する一方、家計債務の増加に懸念を示した。

 家計債務は自動車ローン、消費者ローンを中心に積み上がっている。競争激化で融資審査が甘くなっていることから、会議では、銀行、ノンバンクが融資審査を厳格化するよう促すべきという考えで一致した。

 住宅ローンは1―5月に前年同期比14.8%増加したが、中銀が4月に融資規制を強化したため、4、5月は4.6%減だった。ただ、マンション市場では、市場を支えてきた中国、香港、シンガポールからの投資が減速し、供給過剰の懸念が生じている。
《newsclip》

特集



新着PR情報