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タイの地上デジタルテレビ、7チャンネルが撤退

2019年7月12日(金) 22時51分(タイ時間)
【タイ】タイの放送通信事業を管轄するタイ放送通信委員会(NBTC)は11日、地上デジタルテレビ事業免許の返納を認める特例措置を受け、事業者6社が計7チャンネルの免許を返納したと発表した。

 7つのチャンネルは8月15日から9月末までに放送を停止する。これを受け、地上デジタルテレビのチャンネルは15に減る。

 NBTCは免許返納を受け、支払い済みの事業権料の一部、29.3億バーツを事業者に払い戻す。

 免許が返納されたチャンネルは「MCOTファミリー」、「3SD」、「3ファミリー」、「スプリング26」、「スプリング・ニューズ」、「ボイスTV」、「ブライトTV」。

 タイの地上デジタルテレビ放送は2013年に事業者入札が行われ、16の事業者が計24のチャンネルを落札した。落札額は計508.6億バーツ(事業期間15年)。翌14年に放送が始まったが、広告収入が想定を大幅に下回り、特例措置の導入前に1事業者の2チャンネルが放送を停止。残る事業者も経営が苦しく、今年4月に軍事政権が特例措置として免許の返納を認めた。
《newsclip》


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