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タイ国会、建設中の新議事堂に強行移転 マスク姿の議員も

2019年8月6日(火) 12時11分(タイ時間)
新国会議事堂を視察するチュワン国会議長の画像
新国会議事堂を視察するチュワン国会議長
画像提供、タイ下院事務局
新国会議事堂を視察するチュワン国会議長の画像
新国会議事堂を視察するチュワン国会議長
画像提供、タイ下院事務局
新国会議事堂の画像
新国会議事堂
画像提供、タイ下院事務局
新国会議事堂の画像
新国会議事堂
画像提供、タイ下院事務局
新国会議事堂の画像
新国会議事堂
画像提供、タイ下院事務局
新国会議事堂完成予想図の画像
新国会議事堂完成予想図
画像提供、タイ下院事務局
【タイ】バンコクのチャオプラヤ川岸で建設中の新国会議事堂で、5日、議会上院(定数250、任期5年、非民選)の会議が開かれた。新国会議事堂で国会が開催されるのは初めて。今週中に下院会議も開催される見通しだ。

 新国会議事堂は当初、2015年10月完成の予定だったが、建設が大幅に遅れ、今年7月時点で工事進捗率が65%にとどまっている。こうした中、今年3月に2011年以来初の議会下院(定数500、任期4年)選挙が行われ、5月に国会が開会。国会はタイ国営通信会社TOTのバンコク都内の本社ビルのホールを議場としてきたが、チュワン国会議長兼下院議長(元首相)が議場を新国会議事堂に移転する方針を打ち出したため、突貫工事で新国会議事堂の議場が整備された。

 5日の上院会議は工事のほこりが舞う中、行われた。議員や職員の中にはマスクを着用する人も多く、勝手がわからず戸惑う姿もみられた。

 新国会議事堂は敷地面積約20ヘクタール、総床面積42.4万平方メートル。地場ゼネコン(総合建設会社)大手シノタイ・エンジニアリング・アンド・コンストラクションが建設を受注し、2013年に着工した。シノタイは建設用地の収用の遅れなどが工事の大幅な遅延の原因と主張している。同社はプラユット連立政権のパートナーであるプームジャイタイ党の党首、アヌティン副首相兼保健相の一族が創業者オーナー。
《newsclip》

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