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タイ中銀が利下げ 政策金利1.5%に 景気減速、バーツ高で

2019年8月7日(水) 14時52分(タイ時間)
【タイ】タイ中央銀行は7日の金融政策委員会(MPC)会合で、政策金利(翌日物レポ金利)を年1.75%から年1.5%に引き下げた。

 出席した委員7人のうち5人が0.25ポイントの引き下げを、2人が据え置きを支持した。

 世界経済の減速による輸出の減少、外国人旅行者数の伸び悩みなどで、タイの経済成長率が当初の見通しより鈍化すると予想。景気下支えとバーツ高是正のため利下げが必要と判断した。

 タイ中銀は2014年3月から2015年4月にかけ、政策金利を2.25%から1.5%に段階的に引き下げ、昨年12月に1.75%に引き上げた。
《newsclip》

注目ニュース

【タイ】タイ経済の減速感が強まってきた。輸出の前年割れが続き、国内消費も息切れ。インバウンド観光は中国人の減少で伸び率が大きく低下している。

【タイ】タイ商務省がまとめた7月の消費者物価指数(CPI、2015年=100)は103で、前年同月比1%上昇した。

【タイ】タイ生命保険協会は1日、タイの生命保険全社の1―6月の保険料収入が前年同期比6%減の2956.1億バーツだったと発表した。新規の保険料収入が8%減、840億バーツだった。下期も減速が続くと予想している。

上半期のタイ新車市場7%増、52万台 トヨタがシェア33%newsclip

【タイ】上半期(1―6月)のタイ国内の新車販売台数(トヨタ・モーター・タイランド調べ)は前年同期比7.1%増、52万3770台だった。

【タイ】タイ商務省がまとめたタイの6月の輸出額は前年同月比2.2%減の214.1億ドル、輸入額は9.4%減の182億ドルだった。輸出の前年割れは4カ月連続。

【タイ】タイ中央銀行が今月5日に開催した金融政策委員会(MPC)と金融機関政策委員会(FIPC)の合同会議で、両委員会はタイの金融市場が健全な状態と判断する一方、家計債務の増加に懸念を示した。

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