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メーター改造し運賃詐取 バンコクのタクシー運転手に免停3カ月

2019年8月15日(木) 11時29分(タイ時間)
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写真提供、タイ運輸省陸運局
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写真提供、タイ運輸省陸運局
【タイ】タイ運輸省陸運局は14日、運賃が通常より高く表示されるようメーターを改造し、乗客から金をだまし取ったとして、タクシー運転手のタイ人男性に対し、罰金2000バーツ、免許停止3カ月の処分を下したと発表した。

 13日にバンコク郊外のドンムアン空港でタクシーに乗車した乗客がメーターの料金が異常に速く上がることに気づき、警察に通報した。陸運局がこのタクシーのメーターを調べ、違法に改造されていたことを確認した。

 メーターを改造したタクシーはタイで「タクシーターボ」などとと呼ばれる。バンコクにはタクシーのメーターの「改造」を専門とする自動車修理工場が存在するとされ、相当数の「タクシーターボ」が営業中とみられる。特に運賃の相場を知らない外国人が多い空港は「タクシーターボ」の稼ぎどころとなっている。

 タイのタクシーは身元もはっきりしない人が所有者から1日単位で借りて営業することが多い。管理体制が非常に緩いため、運転手の粗暴な態度や危険な運転、メーターに細工するなど様々な手口による運賃のごまかし、乗車拒否などが頻発。運転手が覚醒剤を摂取したり、飲酒しているケースもあり、タイ人、外国人の双方から劣悪なサービスに対する批判が絶えない。
《newsclip》


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