RSS

インドネシア・パプア州などでデモ・暴動 人種差別が引き金

2019年8月30日(金) 19時55分(タイ時間)
【インドネシア】日本の外務省は8月30日、インドネシアで8月19日以降、パプア州と西パプア州のほぼ全域とその他の州で断続的にデモが発生し、一部で暴動に発展しているとして、注意を呼びかけた。

 8月16日に東ジャワ州スラバヤ市でパプア人学生に対して人種差別的な言動や暴行行為があったとされ、これを受け、パプア州などで人種差別に抗議するデモが起きた。23日にはパプア州ワメナ市で武装グループと治安部隊の間で銃撃戦が発生、28日には同州デイヤイ県で行われたデモが治安部隊との衝突に発展し、治安部隊や民間人の死傷者が出たと報じられている。

 インドネシア政府はこうした状況を受け、パプア州と西パプア州でインターネットの通信を制限している。
《newsclip》