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カードレスで海外キャッシング JCB、シンガポール企業と協業

2019年10月16日(水) 21時28分(タイ時間)
【シンガポール】JCB(東京都港区)はシンガポールのスタートアップ企業SOCASHと提携し、海外でスマートフォンのアプリを使いキャッシングができるサービスを2020年春以降に導入する計画だ。

 SOCASHはATM(現金自動預払機)に行かなくても安全かつ便利に現金の引き出しができるプラットフォームを提供している。SOCASHのアプリを利用することで、消費者はカードを使わずコンビニエンスストアなどの小売店のレジでいつでも現金を引き出すことができる。消費者はスマホアプリで出金したい金額を打ち込み、小売店を選択し、レジでQRコードを提示、もしくは店舗のQRコードを読み取り、銀行がその取引をオンラインで承認することで、店頭で現金を受け取ることができる。

 SOCASHは2018年3月のサービス開始から1年半で、人口560万人のシンガポールで利用者数が約13万人に達し、1400の加盟店とのパートナーシップがあり、取引件数はサービス開始から累計で150万件以上となっている。

 SOCASHとの協業は国際カードブランドとしてはJCBが初。JCBとSOCASHの協業により、JCB会員は、SOCASHのスマホアプリにクレジットカード情報を事前登録することで、ATM以外の場所でカードレスで海外キャッシングが利用可能となる。利用場所については、街中のスーパーマーケット、コンビニに加え、主に観光客が利用するホテルでの利用も検討する。
《newsclip》

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