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タイの世帯平均月収2万6371バーツ 2019年上期調査

2019年10月31日(木) 21時44分(タイ時間)
【タイ】タイ統計局が2019年1~6月にタイ国内の2万7927世帯で実施した調査で、世帯当たりの平均収入は月2万6371バーツ(2009年2万903バーツ)、平均支出(住宅・土地購入、貯金など除く)は月2万1236バーツ(同1万6205バーツ)だった。

 支出の内訳をみると、「食品、飲料、たばこ」が全体の33.7%を占めた。以下、「住居、家庭用器具・製品」20.8%、「乗り物、交通」17.4%、「衣料など個人用品」6.1%、「通信」3.6%、「教育」1.6%、「医療」1.4%、「娯楽、行事」1%、「宗教関連」1%、「その他(税金、保険料、宝くじ購入など)」13.4%――だった。

 地域別の世帯当たりの月の平均収入と支出は▼バンコクと首都圏3県(ノンタブリ、パトゥムタニ、サムットプラカン)=収入3万8234バーツ、支出3万1209バーツ▼中部=収入2万6355バーツ、支出2万1223バーツ▼北部=収入2万995バーツ、支出1万6346バーツ▼東北部=収入2万332バーツ、支出1万6980バーツ▼南部=収入2万6602バーツ、支出2万314バーツ――。

 借金がある世帯は全体の46.3%で、世帯あたりの借金は平均16万7913バーツだった。借金の理由は「消費」34.8%、「住居・土地の購入、賃借」37.3%、「農業」14.3%、「農業以外の事業」8.1%、「教育」1.3%だった。

 1人当たりの月平均収入は9485バーツだった。収入上位20%の世帯の平均収入は1人2万6228バーツ(2017年2万6755バーツ)、最下位20%は2796バーツ(同2628バーツ)だった。上位20%のグループの収入が全体に占める割合は42.8%。

 所得格差指標のジニ係数は所得の再分配後で0.319だった。
《newsclip》

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