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タイの景気減速鮮明、9月の工業生産指数4.7%低下

2019年11月3日(日) 22時06分(タイ時間)
【タイ】タイ中央銀行がまとめた月例経済報告で、9月の工業生産指数(MPI、速報値)は前年同月比4.7%低下した。MPIの低下幅は1~3月1.2%、4~6月2.5%、7~9月期4.2%で、景気の減速が鮮明になってきた。

 9月の業種別のMPIは「食品、飲料」マイナス0.1%、「自動車」マイナス5%、「石油」マイナス11.2%、「化学」プラス5.9%、「ゴム、プラスチック」マイナス12.2%、「セメント、建設」マイナス2.8%、「集積回路、半導体」マイナス9.4%、「電気製品」マイナス0.2%、「繊維、衣料」マイナス4.8%、「ハード・ディスク・ドライブ(HDD)」マイナス6.6%、「その他」マイナス7.1%。

 9月の民間消費指数(PCI、速報値)は前年同月比1.3%上昇、民間投資指数(PII、速報値)は3.9%低下した。

 9月の名目農業所得(速報値)は4%増加した。農業生産が1.3%増加、農産物価格が2.6%上昇した。

 9月の外国人旅行者数(速報値)は10.1%増の290.3万人。

 9月の輸出は1.5%減、204億ドル、輸入は4.5%減、177.1億ドル。経常収支は35.3億ドルの黒字だった。
《newsclip》

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