RSS

決壊事故のラオスダム、商業運転開始

2019年12月9日(月) 10時47分(タイ時間)
【ラオス】タイの電力会社RATCHグループは6日、ラオス南部アッタプー県に建設したセーピヤン・セーナムノイ水力発電ダムが完成し、商業運転を開始したと発表した。タイ発電公社(EGAT)とラオス電力公社(EDL)に売電する。

 セーピヤン・セーナムノイ水力発電ダムは複数のダムからなり、出力410メガワット。開発運営会社には韓国のSKエンジニアリング・アンド・コンストラクションが26%、韓国電力公社傘下の韓国西部発電が25%、RATCHが25%、ラオス政府傘下のラオ・ホールディング・ステート・エンタープライズが24%出資している。

 建設中の2018年7月にダムの一部が決壊して、下流の集落を押し流し、少なくとも40人が死亡、多数が行方不明になった。
《newsclip》