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エア・ウォーター、ベトナムでLPガス卸売り

2019年12月25日(水) 01時20分(タイ時間)
【ベトナム】産業ガス大手のエア・ウォーター(大阪市)はホーチミン市を中心にLPガス(液化石油ガス)卸売り事業を共同で行うことでベトナムの大手LPガス事業者パシフィックペトロと合意した。

 パシフィックペトロが全額出資する事業会社パシフィック・ペトロリアム・インポート・アンド・エクスポート・トレーディングの株式51%をエア・ウォーターが27日に取得する。

 ベトナムでは一般消費者が販売店でLPガスを購入し、自宅に持ち帰って屋内にシリンダー(ガスボンベ)を設置して利用するのが一般的。そのため、ガスメーターやガス警報機などの安全機器がないことが多く、LPガスの使用に起因する事故が多発している。エア・ウォーターは日本式の安全に対する考え方や対応を現地に適した方法で普及させ、事故の減少と需要の拡大を図る。

 パシフィックペトロはホーチミン市で一般家庭向けのLPガス卸売りを手がける。エア・ウォーターと組むことで、工業用途や集合住宅向けの供給技術、消費者向け販売サービスのノウハウの獲得を目指す。
《newsclip》

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