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日本政府、ラオスの防災・災害対応関連資機材整備に10億円無償援助

2019年12月25日(水) 11時51分(タイ時間)
【ラオス】日本政府はラオスの防災・災害対応能力の強化に向けた資機材供与のため10億円の無償資金援助を行うことを決め、23日、ビエンチャンで竹若敬三駐ラオス大使とラオスのトンサワン・ポムヴィハーン副外相が交換公文に署名、書簡を交換した。

 生存者捜索用のクルーザーやがれき除去重機、被災者に安全な飲料水を供給するためのトラック付き浄水処理装置などの防災・災害対応関連資機材の整備を支援する。

 ラオスは台風などの自然災害で毎年激甚な水害に見舞われている。2017年には台風「ソンカー」による水害で25万人以上が被災。2018年7月には南部アタプー県のダムが決壊、同8月には複数の台風と豪雨で約61万人が被害を受けた。

 ラオスは面積約24万平方キロ、人口約649万人(2015年、ラオス統計局)、1人当たり国民総所得(GNI)は2460ドル(2018年、世界銀行)。
《newsclip》

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