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【バンコクで活躍する日本人】室賀 さゆり 氏

2020年1月2日(木) 17時56分(タイ時間)
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室賀 さゆり 氏
 現在、日本人会文化部サークル「タイを知る会」の代表を務めさせていただいております。

 バンコクで生活し始めてすぐに出会った、フリーカメラマン瀬戸正夫先生のご著書「父と日本にすてられて」。この本を読み進めながらその背景にあるタイと日本の歴史を学び知りたいと思ったこと、そしてそのタイミングで日本人会の婦人部で知り合った友人に「タイを知る会」というサークルがあることを教えてもらったこと、がこの会に入るきっかけとなりました。

 1989年1月に発足されたこの会は、タイで暮らせることに感謝しながら、「タイの歴史や文化、習慣を知り、タイの現状を知り学び、様々な経験を通して広い視野を持ちたい。それを日本に伝えていくことで、留学生をはじめ日本に行ったタイの方達をもっと温かく迎え入れられる日本の社会にしていきたい」という思いを抱いて生まれました。このことを受け継いで、自分たちで企画、運営することをモットーに様々な人たちと交流し学び続けています。困った時にすぐに相談に乗ってくださる発足当時からの先輩方や、タイで活躍されているOJSAT(タイ王国元日本留学生協会)の方々に協力会員として様々な場面で御尽力いただいており、疑問に思うこと、知りたいこと、経験してみたいこと、行ってみたいところ等、自分たちの思いを次々に出し合いながら、活発に活動できる会です。少しでも興味を持たれた方、タイとの繋がりを持ちたい方は、是非、日本人会のホームページやLineを見て、見学に来てください。お待ちしております。

 もう一つ、タイとの繋がりを感じているのが、タイの古典楽器、キムとの出会いです。美しいフォルムと、優しさの中にも強さも持ち合わせる音色に惹かれて学び始めて、レッスンの回数もようやく190時間あまり。ここのところ、新しい曲を教えていただく度に、音楽にワイ(お祈り)をして、先生の記憶の中のメロディを演奏していただき、それを真似して奏して覚えていくことで曲を仕上げていっています。自分なりに心地よくサバーイサバーイで演奏できるようになって、日本でタイの音楽をご紹介するお手伝いが少しでもできるようになれると良いな、と思う今日この頃です。
《newsclip》

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