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タイ深南部で銃撃戦、武装グループ1人射殺

2020年1月13日(月) 11時40分(タイ時間)
銃撃戦の現場の画像
銃撃戦の現場
写真提供、タイ陸軍PRセンター
銃撃戦の現場の画像
銃撃戦の現場
写真提供、タイ陸軍PRセンター
銃撃戦の現場の画像
銃撃戦の現場
写真提供、タイ陸軍PRセンター
【タイ】12日正午ごろ、タイ深南部ナラティワート県で、タイ治安当局の部隊と武装グループが銃撃戦になり、武装グループ側の男1人(29)が死亡した。

 武装グループはパトロール中の自警団員を自動小銃、手りゅう弾などで攻撃し、自警団員2人を負傷させた。連絡を受け出動したタイ陸軍部隊が逃走中の武装グループを追跡し、山中で銃を撃ち合って1人を射殺した。武装グループの他のメンバーは徒歩で逃走した。

 死亡した男は深南部の分離独立を掲げるマレー系イスラム武装勢力のメンバーとみられ、複数の逮捕状が出ていた。

 タイ深南部(パタニー、ナラティワート、ヤラーの3県とソンクラー県の一部)は住民の大半がマレー語方言を話すイスラム教徒で、一部がタイからの分離独立を掲げて過激化し、タイ当局との武装抗争を続けている。2004年以降、1万6000件を超えるテロが発生し、約7000人が死亡した。
《newsclip》

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