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中国、日本などからのタイ入国 タイ保健省が指針 在タイ日本大使館

2020年2月24日(月) 10時36分(タイ時間)
【タイ】在タイ日本大使館は23日、中国、日本など新型コロナウィルス(COVID-19)の感染が確認された地域からタイに入国した人にタイ保健省が14日間の自宅待機を求めているとした一部の報道を否定した。

 大使館によると、タイ保健省は新型コロナウィルスに関し、中国、香港、マカオ、台湾、日本、シンガポール、韓国といった感染例が多くみられる地域からタイに入国した場合、少なくとも14日間、▼人混みに行かない▼公共交通機関の利用を避ける▼他人と物品を共有しない▼症状の有無に関わらず、毎日検温する▼疑わしい症状がみられる場合にはマスクをつける▼症状が悪化した場合はすぐに医療機関にかかり渡航歴を報告する、またはタイ保健省に相談する――ことを求めている。タイ保健省はまた、タイ国内の教育機関に対し、上記の地域から帰国した学生らに14日間の自宅休養などの協力を求めるなど基準を作って管理するよう呼びかけている。

 在タイ日本大使館は同日、タイ教育省が、過去14日以内に上記地域に渡航した学生に自宅待機命令を出したという情報があるとして、具体的な対応措置についてはそれぞれの教育機関に確認するよう求めた。

 タイ国内で23日までに確認された新型コロナウイルスの感染者は35人。このうち14人が入院中で、21人は治癒(ゆ)してすでに退院した。死者は出ていない。
《newsclip》


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