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シンガポールのグラブ、MUFGとTISが8.6億ドル出資

2020年2月26日(水) 18時15分(タイ時間)
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写真提供、Grab
【シンガポール】東南アジア8カ国で配車、決済などのサービスを一括提供するスーパーアプリケーション事業を手がけるシンガポールのグラブは25日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)とTISから計8億5600万ドルの出資を受けると発表した。

 MUFGが7億600万ドル、TISが1億5000万ドル出資する。

 MUFGと同社の東南アジアのグループ企業であるタイのアユタヤ銀行、インドネシアのバンクダナモン、フィリピンのセキュリティバンク、ベトナムのヴィエティンバンクは今後、グラブと提携した新たな金融サービスの提供を目指す。

 TISはグラブのサービスの利便性を高めるIT戦略パートナーを目指す。東南アジアと日本でのデジタル決済のインフラ強化、新たな決済技術の開発にも共同で取り組む。

 グラブのスマートフォンアプリは1億8500万台以上のモバイル端末にダウンロードされ、900万を超えるドライバー、加盟店などへのアクセスをユーザーに提供。アプリ上で収集したドライバー、加盟店、ユーザーのデータを先進的なAI(人工知能)技術を活用して分析し、新たな金融サービスの提供を開始している。
《newsclip》

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