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タイ航空、19年赤字120億バーツ 経営危機深刻化

2020年3月2日(月) 11時36分(タイ時間)
【タイ】タイ国際航空は2019年の営業損失が前年の90.6億バーツから124.2億バーツに膨らんだ。最終損失は120.4億バーツ。売上高は前年比7.7%減の1840.5億バーツだった。

 旅客数は0.8%増の2451万人、搭乗率は79.1%(2018年77.6%)だった。

 同社はバーツ高、競争激化などで経営環境が悪化したとしている。今年は新型コロナウイルスの影響で大幅な減便、運休を余儀なくされており、経営危機が深刻化する見通しだ。

 タイ航空はタイ財務省が株式の51%を保有する国営企業。2012~2018年に累計約540億バーツの赤字を出し、経営改革を進めているが、これまでのところ、経営状態が上向く兆しはない。
《newsclip》


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