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タイ、新型コロナ感染確認新たに111人 42人がインドネシアからの帰国者

2020年4月8日(水) 13時18分(タイ時間)
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画像提供、タイ保健省
【タイ】タイ政府は8日、タイ国内で新型コロナウイルスの感染者が新たに111人、死者が3人確認されたと発表した。

 新たな感染者のうち42人は6日にジャカルタからチャーター機でタイ南部ハジャイ空港に帰国したタイ人イスラム教徒のグループだった。チャーター機で帰国したのは76人で、全員が医療施設などに隔離されている。

 3人の死者はタイ南部プーケット県で感染したとみられるロシア人男性(48)、糖尿病などの持病があったインド人男性(69)、慢性腎臓病を患っていた米国人男性(69)。

 1日の感染者数は4月5日102人、6日51人、7日38人と減少傾向にあったが、再び3桁に戻った。累計の感染者数は2369人で、このうち30人が死亡、888人が治癒(ゆ)して退院した。

 都県別の累計感染者数はバンコク都1223人、バンコク北郊ノンタブリ県141人、プーケット県140人、バンコク南郊サムットプラカン県102人、東部チョンブリ県70人、深南部ヤラー県68人、深南部パタニー県55人、南部ソンクラー県47人、北部チェンマイ県39人など。

 バンコクで感染のペースが鈍る一方、欧州からの旅行者が多いプーケット、イスラム教徒が多く、インドネシア、マレーシア、中東との結びつきが強い深南部などで感染拡大が懸念されている。
《newsclip》