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高砂熱学工業、タイ初の半固体リチウムイオン電池パイロットプラント受注

2020年4月16日(木) 21時38分(タイ時間)
【タイ】高砂熱学工業(東京都新宿区)は15日、タイ東部ラヨン県マプタプット工業団地に建設されるタイ初の半固体リチウムイオン電池のパイロットプラント建設工事をタイ国営石油PTTグループの発電会社グローバル・パワー・シナジー(GPSC)から受注したと発表した。

 製造ラインに設置されるドライルームをはじめプラント全体の設計、調達、建設までの一括工事を担うEPC契約。

 パイロットプラントは年産能力3万キロワット、総投資額11億バーツで、2020年12月竣工を予定している。

 タイ政府は化石燃料に代わる再生可能エネルギーの普及に力を入れている。リチウムイオン電池は太陽光や風力のように条件によって発電量が左右される再生可能エネルギーの欠点を補う蓄電池としての役割が注目されている。
《newsclip》