RSS

バンコクの空港ターミナルで2カ月 ナイジェリア人3人、コロナで行き場失う

2020年5月19日(火) 23時49分(タイ時間)
スワンナプーム空港の画像
スワンナプーム空港
写真提供、Suvarnabhumi Airport
スワンナプーム空港の画像
スワンナプーム空港
写真提供、Suvarnabhumi Airport
スワンナプーム空港の画像
スワンナプーム空港
写真提供、Suvarnabhumi Airport
【タイ】タイ運輸省は19日、新型コロナウイルス感染症による各国の入国禁止措置と旅客機の運航中止で行き場を失ったナイジェリア人3人が3月下旬からバンコク郊外のスワンナプーム国際空港の旅客ターミナルで暮らしていることを明らかにした。

 このうち2人は3月21日のドバイ発のエミレーツ航空機でスワンナプームに到着し、ラオス航空機に乗り換えビエンチャンに向かうはずだった。1人は3月24日のアブダビ発のエティハド航空機でスワンナプームに到着し、バンコクエアウェイズ機でヤンゴンに行く予定だった。しかし、乗継便が運休となった上、ラオス、ミャンマーが事実上の入国禁止措置をとり、帰国便も運休や乗継地の入国禁止で手配できなくなった。タイのビザも取得できず、空港に雪隠詰めとなった。

 3人にはスワンナプーム空港当局が食事や飲み物を供与し、帰国方法を模索しているという。
《newsclip》