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東南アジアのフィンテック企業SYNQA、トヨタなどから8000万ドル調達

2020年6月22日(月) 22時12分(タイ時間)
【タイ】タイに拠点を置くフィンテック企業SYNQA(長谷川潤グループ最高経営責任者)は22日、トヨタファイナンシャルサービス(TFS)などから出資を受け、総額8000万ドルを調達したと発表した。

 同社に出資したのはほかに、三井住友銀行、SMBCベンチャーキャピタル、あいおいニッセイ同和損害保険、スパークス・グループがトヨタ自動車および三井住友銀行とともに設立した「未来創生2号ファンド」、タイのサイアムコマーシャル銀行(SCB)など。

 TFSによると、SYNQAはオンライン決済プラットフォーム「Omise Payment」、拡張性の高いパブリックブロックチェーン「OMG Network」を展開し、決済、ブロックチェーン技術を活用したeWalletプラットフォームで事業を拡大している。事業拠点はタイ、日本、インドネシア、シンガポール、マレーシア。

 TFSはトヨタ自動車の国内外販売金融事業の統括会社で、子会社のトヨタファイナンスとともに、電子マネー決済、QRコード/バーコード決済といった複数の支払い手段を搭載するスマートフォン決済アプリ「TOYOTA Wallet」を運営している。単なる決済機能に限らないモビリティ社会の基盤となるスーパーアプリを目指し、SYNQAの持つ決済サービスおよびブロックチェーンの技術を活用して、「TOYOTA Wallet」のサービス内容拡充、グローバル展開を加速させる。
《newsclip》

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