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TOEIC国別平均スコア、日本はスピーキング112点で17位

2020年7月13日(月) 12時36分(タイ時間)
TOEIC S&W 国別平均スコア(2019年)の画像
TOEIC S&W 国別平均スコア(2019年)
画像出典:国際ビジネスコミュニケーション協会
2019年度TOEIC L&R 都道府県別平均スコアの画像
2019年度TOEIC L&R 都道府県別平均スコア
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国際ビジネスコミュニケーション協会
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 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2020年7月9日、2019年の世界におけるTOEIC Speaking & Writing Tests(TOEIC S&W)受験者スコアと受験者が回答したアンケート結果を発表した。日本の平均スコアはスピーキングが112点、ライティングが132点だった。

 IIBCが発表した、2019年の世界におけるTOEIC S&W受験者スコアと受験者が回答したアンケート結果は、TOEIC Programを開発しているEducational Testing Service(ETS)がまとめたもの。アンケートは、受験者の学歴や職歴、英語の学習と使用、TOEIC S&W受験歴についての情報を収集する自己記入式調査で、受験者のバックグラウンドやTOEIC S&Wスコアと英語能力の向上に影響する要因がわかるという。受験者の総数は国によって異なる。また、質問項目によって回答率が異なるため、データに基づいた推論を行う際は注意が必要。

 日常生活において英語を使用する割合はどのくらいかとの問いに対して、スピーキングテスト受験者の38%、ライティングテスト受験者の31%が「1~10%」と回答。また、英語学習期間については、スピーキングテスト受験者の81%、ライティングテスト受験者の75%が「6年以上」と答えている。

 受験目的については、スピーキングテスト受験者の52%が「就職活動のため」、20%が「昇進・昇格のため」、ライティングテスト受験者の28%が「英語学習のため」、27%が「就職活動のため」、21%が「卒業に必要なため」と回答した。

 国別平均スコアは、スピーキングテストが1位「ドイツ」171点、2位「ハンガリー」167点、3位「フィリピン」151点、4位「フランス」148点、5位「メキシコ」144点。日本は112点で17位だった。ライティングテストが1位「ハンガリー」178点、2位「ドイツ」175点、3位「フィリピン」173点、4位「フランス」168点、5位「コスタリカ」161点。日本は132点で18位だった。

 また、2019年度のTOEIC Listening & Reading(L&R)公開テストの全都道府県別平均スコアも発表された。TOEIC L&R公開テストの全受験者数は83万954人、平均スコアは588点。都道府県別スコアは、1位「東京都」619.8点、2位「京都府」604.6点、3位「神奈川県」597.2点、4位「茨城県」586.7点、5位「千葉県」585.4点だった。

◆TOEIC Speaking 国別平均スコア
1位「ドイツ」171点
2位「ハンガリー」167点
3位「フィリピン」151点
4位「フランス」148点
5位「メキシコ」144点
6位「イタリア」142点
7位「台湾」141点
8位「エルサルバドル」135点
9位「コスタリカ」134点
10位「スペイン」131点

◆TOEIC Writing 国別平均スコア
1位「ハンガリー」178点
2位「ドイツ」175点
3位「フィリピン」173点
4位「フランス」168点
5位「コスタリカ」161点
5位「イタリア」161点
5位「タイ」161点
8位「メキシコ」158点
9位「台湾」156点
10位「スペイン」155点

◆TOEIC Listening & Reading 全都道府県別平均スコア
1位「東京都」619.8点
2位「京都府」604.6点
3位「神奈川県」597.2点
4位「茨城県」586.7点
5位「千葉県」585.4点
6位「兵庫県」585.3点
7位「大阪府」579.9点
8位「奈良県」577.9点
9位「北海道」573.6点
10位「埼玉県」571.5点
《桑田あや@リセマム》

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