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タイのCPオール、ラオスでセブンイレブン展開

2020年8月31日(月) 00時29分(タイ時間)
【ラオス】タイでコンビニエンスストアのセブン‐イレブン、会員制スーパーのサイアムマクロなどを展開するCPオールは28日、セブン‐イレブンのラオスでのマスターフランチャイズ権を取得したと発表した。契約期間30年。

 セブン‐イレブン・ジャパンによると、CPオールは2022年にラオス1号店を出店する。ラオスの店舗では、世界共通の人気商品、飲料、菓子とともに、地元の嗜好に合わせた即食性のあるフレッシュフードを展開する。セブン‐イレブンのタイの店舗では、銀行や請求書の支払いなどの金融サービス、デジタル技術、配達などのワンストップサービスを提供しており、ラオスでも同様のサービスを提供する。

 CPオールは1989年にセブン‐イレブンのタイ1号店を出店し、現在タイで約1万2000店を運営。今年5月にはセブン‐イレブンのカンボジアでのマスターフランチャイズ権を取得した。

 セブン‐イレブンは米国、日本、中国、ベトナムなど17カ国・地域で7万1098店(2020年6月末時点)を展開。2020年にインド、2021年にカンボジアへの進出を予定している。

 CPオールの親会社であるCPグループはタイで食品大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)、携帯・固定電話を手がけるトゥルー、中国の上海汽車と合弁で「MG」ブランドの自動車を製造するSAICモーター-CPなどを展開。中国でも、保険、銀行、バイク生産、小売り、不動産など幅広く事業を手がける。グループ各社の2019年の売上高はCPF5538億バーツ、CPオール5711億バーツ、トゥルー1575億バーツなど。今年3月には英小売り大手テスコのタイとマレーシアの事業の買収を発表した。買収額は約106億ドル。
《newsclip》

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