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【PR】〈タイ業界事情〉新型コロナウイルス禍でのコンピューターシステム運用について

2020年9月15日(火) 00時07分(タイ時間)
WEBサービスによるEDI(電子商取引)システムの概要(1/3)の画像
WEBサービスによるEDI(電子商取引)システムの概要(1/3)
WEBサービスによるEDI(電子商取引)システムの概要(2/3)の画像
WEBサービスによるEDI(電子商取引)システムの概要(2/3)
WEBサービスによるEDI(電子商取引)システムの概要(3/3)の画像
WEBサービスによるEDI(電子商取引)システムの概要(3/3)
 タイ国における新型コロナウイルス感染の状況としましては、他国からのタイへの入国者の中からは日々数人の感染者が発表されております。

 しかし、国内では先日100日ぶりに感染者が出たということで、そういった内容がニュースになるくらいに、他の諸外国と比べますとコロナ対策に成功しているというイメージです。

 ただ、そうは言いましてもタイへの入国には未だ厳しい制限が設けられておりまして、今までのように日本への一時帰国や周辺国への出張を頻繁におこなうことが出来ず、タイ国の日系企業様におかれましても、様々な面で働き方を変革せざるを得ない状況となっております。

 そこで、そういった状況下において、コンピューターシステムについては今現在どのような機能が求められているのか、また運用面についてはどういった対応が必要になっていくのかについて、今回は話をさせていただけますでしょうか。

1 遠隔地からのシステム使用設定

 この機能の目的としては非常にシンプルで、今回タイ政府より出された非常事態宣言を受けて、社員さんを一時的に在宅勤務にされた会社さんも多く、そこで社内の業務管理システムをご自宅から使用する為におこなう設定でございます。これはご自宅にネット環境さえ確立されていれば、技術的には比較的容易に実現可能な内容でございまして、ポピュラーな手法としてはVPN設定にて自宅のPCから社内のネットワークに接続して、システム使用をおこなうというもので、弊社のERPシステムのようにウェブブラウザーを利用するものであれば、特に難しい設定をおこなう必要もなく、そのままの状態で社内システムをご使用いただくことが可能となります。

2 電子サインと組み合わせた電子承認機能

 こちらも目的としましては前項と同様となります。具体的にはシステムより出力がおこなわれますPurchase OrderやInvoiceといった書類については、それぞれのデータを入力する人と同書類にサインを行う人とがいらっしゃいまして、その人たちが同じ場所で仕事をされていれば何の問題も無いのですが、前項のように全く別の場所でシステムを使用されていた場合、少々厄介なことになります。システム内のデータであれば、Aさんが入力したデータをBさんが閲覧するということは可能ですが、ことサインということになれば、物理的な紙媒体が必要となりまして、仮にご自宅にプリンターを設置したとしても、ではサインをおこなった書類をどうするのか、郵送する為にいったん事務所に持っていくくらいなら、はじめから事務所で仕事をやっていた方が早い訳で、その点を解決するのが本機能となります。

 先ず準備作業といたしましては、システムにログインをおこなうサイン権限者のユーザーIDに電子サインを登録していただきます。そしてサイン権限者はシステム内に設けられた承認画面より承認前データを閲覧して、問題が無ければ承認作業をおこない、同承認がおこなわれたPurchase OrderやInvoiceを発行すると、その書類には自動的に承認者の電子サインが印刷されているということとなります。

 この方法であれば、わざわざ紙媒体に出力する必要もなく、システム内で電子サイン込みでPDFファイルに変換されたPurchase Orderを、そのまま取引先さんにメール送付をおこなうというペーパーレスでの処理も可能となります。

3 EDIシステム機能

 こちらは前項をさらに発展させたものでございまして、前項が社内における承認作業の電子化であるのに対して、本項は対外的な取引すらも電子化してやろうというシステムとなります。但し本システムの運用は自社内よりも取引先さんにおいて多大なるご協力が必要になりますことから、他の機能に比べますとニーズはそれほど多くは無いのですが、それでもデータ入力の省力化を始めとして、データ品質の向上等ご導入のメリットはかなり大きいと言えるでしょう。具体的なシステム詳細は別画像の資料をご照会いただけますと分かり易いかと思いますが、要は受発注及び販売仕入の取引データをそれぞれ別々に作成するのではなく、一元化することにより効率化を図るシステムでございます。

4 製造機械の監視機能

 こちらも目的としては第2項と似たようなものになるのですが、製造業様向けのシステムとなりまして、事務所内またはご自宅、極端な例ですと日本に居ながらでもタイの工場内に設置されている各種製造機械の稼働状況をリアルタイムでモニタリング出来るというシステムとなります。

 外見的なもののみであれば、工場内に複数の監視カメラを設置して同カメラを通した映像をモニタリングするだけでも事足りるのですが、では現在どの機械がいずれの製品を生産して、本日の生産量はいかほどで生産計画と比べてどうなのかといった情報も含めてモニタリングがおこなえる点が、本システムの強みです。

 手法としましては、各種機械にセンサーを設置して自動取り込みをおこなう本格的なものから、工場内でオペレーターさんがハンディPCを操作することによる生産管理システムとの連動を目的としたもの等、様々なものがございますので、ご予算や必要性に応じてご選択いただくことが可能でございます。

5 予算算出機能

 こちらは、果たしてコロナウイルス禍と直接関係があるのかどうかは定かではないのですが、最近引き合いが多くなってきた案件でございまして、早い話が来年度の予算の数字をシステムによってはじき出すという機能でございます。

 ただ、はじき出すとは言いましてもINVOICEを元にして今月の販売実績金額をはじき出すのとは訳が違いまして、極端な話来年1年間で起こるであろう森羅万象全てのものごとを予測してことに当たる必要がある訳で、現実問題一般のPCでそんなことが可能かどうかと問われますと、正直申し上げて現時点ではまだ無理ですと答えざるを得ません。特に今年のコロナウイルス禍といった未曾有の事態を、昨年の内に予測することなどは、一般のPCはおろか世界中のいかなるスーパーコンピューターを駆使したとしても無理だと言えるでしょう。

 では、この機能は絵に描いた餅のようなもので、全く意味をなさないのかと言えばそんなことはなく、流石に今回のような事態の発生を予測することは出来ませんが、今まで蓄積されたデータを元にそういった事態からの復帰状況をある程度予測すること等は可能でございまして、ただこの辺りの説明についてはかなり枚数を費やす必要がございますので、詳細については次回に回させていただけますでしょうか。

 以上のように、弊社では一般的な業務管理システムをベースといたしまして、様々なニーズに対応できる各種システムを取り揃えておりますので、現在の業務管理で何かお困りな点やお入り用な機能がございましたら、お気軽にお問い合わせをいただけますでしょうか。

BANGKOK TOKI SYSTEM CO., LTD.
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