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バンコク~ナコンラチャシマ高速鉄道、中国と契約

2020年10月29日(木) 13時27分(タイ時間)
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写真提供、タイ首相府
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【タイ】タイ国鉄(SRT)はバンコクとタイ東北部の中心都市ナコンラチャシマを結ぶ高速鉄道計画の車両、信号システム、線路など鉄道システムを中国の国営鉄道会社、中国国家鉄路集団に発注した。

 28日、バンコクで契約に調印した。契約額は506億バーツ。調印式にはタイのプラユット首相らが出席した。

 バンコク~ナコンラチャシマ高速鉄道は総延長253キロ、全6駅(バンスー、ドンムアン、アユタヤ、サラブリ、パクチョン、ナコンラチャシマ)、最高時速250キロで、中国が技術を提供する。総事業費は約1800億バーツで、タイ政府が全額出資する。2021年開業を目指し、2017年に最初の3.5キロの区間に着工したが、工事が大きく遅れ、開業時期は見通せない状況だ。

 中国は雲南省とラオスの首都ビエンチャンを結ぶ高速鉄道を建設中で、将来的にはバンコク~ナコンラチャシマ高速鉄道をタイ東北部ノンカイまで延伸し、ビエンチャンで接続する計画だ。ノンカイ~ビエンチャン間はメコン川に架かる鉄道橋を第1タイ・ラオス友好橋近くに架橋する。計画が実現すれば、中国からラオス経由でタイまで鉄道が接続することになる。
《newsclip》


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