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タイ中部サムットサコンで新型コロナクラスター 548人感染確認、夜間外出禁止に

2020年12月20日(日) 00時42分(タイ時間)
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画像提供、タイ保健省
【タイ】タイ保健省は19日、タイ中部サムットサコン県で、魚市場で働くミャンマー人労働者を中心に、新型コロナウイルスの感染者548人を確認したと発表した。感染者のほとんどは無症状。

 これを受け、サムットサコン県は同日から1月3日まで、夜間(午後10時~午前5時)の外出を禁止し、飲食店の営業は持ち帰りのみ(病院内を除く)とする。

 タイ国内の新型コロナウイルスの感染者数は今回の発表前までで累計4331人で、60人が死亡した。過去半年以上、報告があった感染者のほとんどは隔離中の帰国者、入国者で、国内感染はほぼ収束したとされていた。ただ、タイから日本の空港に到着した乗客が空港検疫で新型コロナ陽性となった例が9月1日以降11人あり、タイ政府が正確な感染状況を把握していないという指摘もあった。

 サムットサコン県はタイの水産業の中心地で、漁船、魚市場、水産物加工工場などで多数のミャンマー人が就労している。ミャンマーは新型コロナウイルスの感染が拡大中。国内に100万人以上といわれるミャンマー人労働者を抱える隣国のタイは警戒を強めていた。
《newsclip》


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