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ジャカルタ東郊のパティンバン港が一部完成、円借款1190億円投入

2020年12月22日(火) 01時26分(タイ時間)
【インドネシア】インドネシアの西ジャワ州スバン県で20日、円借款で建設が進むパティンバン港(コンテナターミナル、自動車ターミナル)の一部施設の完成と運営開始にともなう式典が、インドネシアのブディ運輸相、石井駐インドネシア大使らが出席して行われた。

 パティンバン港はジャカルタの東約120キロ。ジャカルタの主要港であるタンジュンプリオク港が取り扱い能力の限界に近づいているため、建設が始まった。

 日本政府は2017年にインドネシア政府と1189億円の円借款貸付契約を結び、パティンバン港の建設に協力。軟弱地盤改良技術や急速施工技術など日本企業の持つ高い技術を活用して建設が進み、円借款貸付契約から約3年という短期間で、自動車ターミナルの一部(約8ヘクタール)および港湾アクセス道路(8.1キロ)が完成した。工事の残る先行開港区(自動車ターミナル、コンテナターミナル)の完工は2021年12月ごろを予定している。

 同港は日本とインドネシアの民間企業が共同で運営する予定で、現在運営事業者の選定が進められている。
《newsclip》


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