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亡命中の前タイ首相、ドバイで新型コロナワクチン接種

2021年2月18日(木) 00時45分(タイ時間)
【UAE】インラク前タイ首相は17日、自身が新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける写真をツイッターに投稿し、中国の製薬会社シノファームが開発したワクチンの接種をアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで受けたとコメントした。

 UAE政府は国民とそれ以外の居住者全員を対象にワクチンの無料接種を進め、すでに人口の半数以上が接種を受けた。一方タイ政府は年内に人口の半分近い3150万人にワクチンを接種するとしているが、具体的な計画は不透明なまま。インラク前首相の投稿はタイ政府のワクチン調達の遅れを批判する意図がありそうだ。

 インラク前首相は2014年の軍事クーデターで首相の座を追われ、2017年からドバイで事実上の亡命生活を送っている。ドバイには2006年の軍事クーデターで首相の座を追われた兄のタクシン元タイ首相も暮らしている。タクシン元首相は昨年8月に新型コロナに感染、入院し、回復したと報じられた。
《newsclip》

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