RSS

クボタ建設など、プノンペンの下水道施設受注

2021年4月22日(木) 15時05分(タイ時間)
【タイ】クボタ建設(大阪市)は21日、メタウォーター(東京都千代田区)とのジョイントベンチャー(JV)で、プノンペンの下水道整備を受注したと発表した。

 日本政府の無償資金協力事業で、受注額は23.4億円。

 下水処理場(日量5000立方メートル)と下水管きょ(1.9キロ)を建設する。事業期間は32カ月。

 プノンペンは急速な都市化と人口増加による汚水量の増加、湖沼や湿地帯の埋め立てによる自然浄化機能の低下が著しく、下水道施設整備などの対策が必要となっている。こうした状況を受け、プノンペン当局は汚水対策マスタープランを策定し、市内で最大規模の汚水を自然浄化しているチュングエック湖に下水処理施設を建設することとした。下水道施設を整備することで、プノンペン市内の対象地区の汚水を適切に処理しチュングエック湖流域への汚濁負荷の削減を図る。
《newsclip》