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新型コロナ、バンコクで病床逼迫

2021年6月23日(水) 00時18分(タイ時間)
【タイ】タイ保健省医療局のソムサック局長は22日、バンコク首都圏で新型コロナウイルス感染症の病床が逼迫しているとして、懸念を示した。

 4月1日~6月22日に報告があった新型コロナ感染者はバンコク都内で6万1520人、バンコク南郊のサムットプラカン県で1万3990人に上る。

 20日には、バンコク都内で検査で陽性となった7人が病床不足で入院を拒否され、有志団体が屋外に設営したテントで夜を明かしたと報じられた。

 一方、タイ保健省医療科学局のスパキット局長は22日、新型コロナウイルスのデルタ(インド型変異株)が急増しているとして、警戒を呼びかけた。

 4月1日以降に確認された新型コロナウイルスの感染者6340人を調べたところ、89%がアルファ(英国型変異株)、10.4%がデルタ(インド型変異株)に感染していた。しかし最近はデルタが急増しており、4、5カ月後にはデルタが流行する見通しだという。
《newsclip》