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豊田通商、シンガポール港で廃食油由来の舶用バイオ燃料供給

2021年6月30日(水) 01時08分(タイ時間)
【シンガポール】豊田通商ペトロリアムは11日、日本郵船が運航するばら積み船「Frontier Jacaranda」にシンガポール港で舶用バイオディーゼル燃料を供給するトライアルを行った。

 供給したバイオ燃料はシンガポール産廃食油由来のもので、地産地消に近い形のサプライチェーン構築を図りつつ、循環型経済にも貢献する取り組み。世界最大の舶用燃料市場であるシンガポール港で温室効果ガス削減が期待されるバイオ燃料の調達と常時利用が確立されれば、脱炭素社会に向けた海運業界の課題解決の一助になる。

 海運業界は世界の温室効果ガス排出の約2%を占める。国際海事機関(IMO)は温室効果ガス削減戦略を採択し、2050年までに排出量を2008年比50%に減少させる目標を定めている。
《newsclip》

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