RSS

日米寄贈の新型コロナワクチン 在タイ外国人などに接種

2021年7月13日(火) 18時14分(タイ時間)
【タイ】タイ政府は米国政府が寄贈する米ファイザーの新型コロナウイルスワクチン約150万回分と日本政府が12日に寄贈した英アストラゼネカの新型コロナワクチン約105万回分を在タイ外国人などに接種する方針だ。

 接種対象は外国人のほか、▼高齢者と、糖尿病、重度の肥満などの基礎疾患がある人▼タイ出国前にファイザーもしくはアストラゼネカのワクチンの接種が必要な人(留学生、スポーツ選手、外交官など)――など。

 タイの総人口はタイ人、外国人合わせ約7000万人。タイ政府は年内に1億回分のワクチンを調達し、人口の約7割にワクチンを接種する目標を掲げている。しかし、計画の柱であるアストラゼネカのワクチンの国内生産が軌道に乗らず、主に中国・科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)のワクチンを輸入し、急場をしのいでいる。

 7月12日までの累計接種回数は1290万8193回で、2回の接種を終えた人は330万9244人にとどまる。7月11日の接種回数は10万25回、12日は33万8980回だった。
《newsclip》

注目ニュース

タイ、新型コロナワクチン交差接種へ デルタ株で中国製ワクチンに懸念newsclip

【タイ】タイ政府の国家感染症委員会は12日の会合で、新型コロナウイルスワクチンの交差接種を推進する方針を固めた。