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プーケット、タイ国内からの来県禁止 新型コロナ対策

2021年7月30日(金) 23時06分(タイ時間)
【タイ】タイ南部のプーケット県は8月3日から16日まで、国内の他都県からの入県を一部の例外を除き禁止する。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた措置。

 新型コロナワクチンの接種を済ませた国外からの旅行者を検疫隔離なしで受け入れるプログラム「プーケット・サンドボックス」は継続する。

 タイ政府はタイ入国・帰国時にホテルなどでの14日間の検疫隔離を義務付けているが、基幹産業であるインバウンド観光の復活を目指し、今月1日、「プーケット・サンドボックス」を始動した。しかしその後、バンコク首都圏を中心に新型コロナの感染が拡大。プーケットでも、パブ、バー、カラオケ店などの閉鎖、レストランでの酒の提供時間制限(午後9時まで)、スーパーマーケット、コンビニエンスストアの営業時間制限(午前4時~午後11時)、大規模ショッピングセンターの閉鎖、教育機関の対面授業中止などの措置が次々に導入された。

 プーケットで報告があった新型コロナ感染者(「プーケット・サンドボックス」を除く)は4月1日~7月30日で1066人、7月30日は50人だった。

 「プーケット・サンドボックス」で7月29日までに来訪した外国人は1万2599人で、このうち30人がプーケットでの入国時の検査で新型コロナ陽性となった。
《newsclip》