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米政府寄贈のファイザーワクチン、タイに到着

2021年7月30日(金) 23時07分(タイ時間)
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写真提供、タイ保健省
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写真提供、タイ保健省
【タイ】米国政府がタイに寄贈した米ファイザーのmRNA(メッセンジャーRNA)技術による新型コロナウイルスワクチン150万回分が30日、タイに到着した。

 タイ政府は安全性を確認し、8月5、6日に接種を開始する方針だ。タイ政府によるmRNA新型コロナワクチンの集団接種は初めて。

 新型コロナ患者を担当する医療関係者に70万回分、新型コロナの感染が深刻なバンコク都など1都12県在住のタイ人の60歳以上の高齢者と糖尿病などの基礎疾患がある人、12週以降の妊婦に64.5万回分、1都12県在住の外国人の60歳以上の高齢者と糖尿病などの基礎疾患がある人、12週以降の妊婦、タイ人の留学生、研究用などに残りを割り当てる。

 タイの総人口はタイ人、外国人合わせ約7000万人。タイ政府は年内に1億回分のワクチンを調達し、人口の約7割にワクチンを接種する目標を掲げる。29日までの累計の接種回数は1701万1477回で、2度の接種を終えた人は378万6244人。使用するワクチンは主に中国・科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製と英アストラゼネカ製。
《newsclip》