RSS

日本政府、ラオスに新型コロナワクチン60万回分供与 酸素濃縮器も

2021年8月3日(火) 23時09分(タイ時間)
【ラオス、日本】日本政府は国内で製造した新型コロナウイルスワクチン約60万回分を国際的なワクチン調達の枠組み「COVAX(コバックス)」を通じてラオスに供与する。3日、日本からラオスに空輸した。

 日本政府は3日、ラオス政府に対し、新型コロナ患者のための酸素濃縮器100台、吸引器100台、患者用モニター100台を、国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)を通じて無償供与することを決めた。支援額は約252万ドル。

 ラオスでは4月に新型コロナの市中感染第2波が発生。7月以降はタイなど近隣国からの帰国者の感染事例が急増している。8月2日現在、累計の感染者6765人、死者7人。帰国者の多くが到着する地方で医療体制が逼迫している。酸素濃縮器は必要数の30%程度しか確保できていないといわれる。
《newsclip》