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タイ、入国・帰国時の強制隔離短縮 ワクチン接種完了で7日間

2021年9月28日(火) 02時11分(タイ時間)
【タイ】タイ政府は新型コロナウイルス感染症対策で義務付けている帰国・入国時の14日間の強制隔離を10月1日から、ワクチン接種が完了している人は7日間に、ワクチン接種が完了しておらず空路および海路で帰国・入国する人は10日間に短縮する。

 ワクチン接種が完了しておらず陸路で帰国・入国する場合は強制隔離期間を14日間で据え置く。 

 ワクチン接種が完了している人の帰国・入国を強制隔離期間なしで認める取り組みは、11月から、バンコク都、南部クラビ県、パンガー県、中部プラジュワブキリカン県(フワヒン地区など)、ペチャブリ県(チャアム地区)、東部チョンブリ県(パタヤ市など)、南部ラノン県(パヤーム島)、北部チェンマイ県(チェンマイ市など)、東北部ルーイ県(チェンカン郡)、ブリラム県(ブリラム市)で導入を目指す。当初は10月開始を目指していたが、住民への新型コロナワクチン接種が目標に達しなかったため、延期する。

 感染状況が最も深刻なバンコク首都圏を含む1都28県(最高厳重管理地区)で施行している活動制限は10月1日から一部緩和する。午後9時~翌朝午前4時の夜間外出禁止は午後10時~翌朝午前4時に短縮する。また、図書館、博物館、スパ、ネイルサロン、映画館などの営業再開を認める。飲食店でのアルコール飲料の提供禁止は全国で継続する。

 新型コロナ対策で強権的な措置を可能とする非常事態宣言の期限は9月末から11月末に延長する。

 最高厳重管理地区はバンコク都、ノンタブリ県、パトゥムタニ県、サムットサコン県、ナコンパトム県、サムットプラカン県、ナラティワート県、パタニー県、ヤラー県、ソンクラー県、チョンブリ県、チャチュンサオ県、アユタヤ県、カンジャナブリ県、ターク県、ナコンナーヨク県、ナコンラチャシマ県、プラジュワブキリカン県、プラジンブリ県、ペチャブリ県、ペチャブン県、ラヨン県、ラチャブリ県、ロッブリ県、シンブリ県、サムットソンクラーム県、サラブリ県、スパンブリ県、アントン県。
《newsclip》