RSS

タイ、65歳以上のタクシー運転手に給付金最大1万バーツ

2021年10月14日(木) 23時35分(タイ時間)
 の画像
 
画像提供、タイ運輸省
【タイ】タイ政府は新型コロナウイルス感染症対策で最も厳重な活動制限を敷いているバンコク首都圏を含む1都28県(最高厳重管理地区)の65歳以上のタクシー運転手、バイクタクシー運転手に給付金を支給する。

 支給額はバンコク都、中部アユタヤ県など13都県で1人1万バーツ、その他の16県で5000バーツ。10月25日に申請受付を開始し、11月中に支給する。支給対象は1万6694人。

 タイのタクシー業界は入国規制による外国人旅行者の激減、活動制限による移動の減少などで窮地に立たされている。こうした状況の中、タイ政府は一般車両による配車アプリを使ったライドシェアを合法化し、11月から営業を認める方針だ。一足先にライドシェアが合法化されたインドネシアでは、乗車前に運賃が確定し、乗客による運転手の評価が可能なライドシェアが急激に普及し、悪質なタクシーを駆逐した。タイのタクシーは覚醒剤や酒を摂取した状態での危険運転、メーターに細工するなど様々な手口による運賃のごまかし、乗車拒否などで評判が悪い。ライドシェアの合法化で、インドネシア同様、タクシー業界が衰退する可能性がある。
《newsclip》


新着PR情報