象牙１１６キロとセンザンコウの鱗押収　バンコクのスワンナプーム空港

【タイ】タイ当局は８月３０日、南部チュムポン県でピックアップトラック２台の荷台を調べ、マレーシアから密輸されたとみられる生きた状態の希少動物センザンコウ１３６匹とセンザンコウの鱗４５０キロを押収した。

【タイ】２８日朝、タイ南部スラタニ県で、追突事故を起こした乗用車の車内から、ワシントン条約で国際取引が禁止されている希少動物センザンコウ８８匹がみつかり、当局が保護した。

【タイ】タイ当局は１４日、バンコク郊外のスワンナプーム国際空港で、ワシントン条約で国際取引が禁止されているセンザンコウの鱗約１トン、推定２５００―３０００匹分を押収した。

【タイ】タイ当局は２日、バンコク郊外のスワンナプーム空港で昨年１２月、ワシントン条約で国際取引が禁止されているセンザンコウの鱗２・９トンを押収したと発表した。

【タイ】バンコク郊外のスワンナプーム空港で、ワシントン条約で国際取引が禁止されている象牙とサイの角が相次いで押収された。

【タイ】タイ当局は２２日、バンコク郊外のスワンナプーム空港で、象牙加工品約７５キロを所持していたベトナム人の男２人を逮捕したと発表した。

【タイ】タイ当局は７日、ワシントン条約で国際取引が禁止されている象牙４２２本、計３３０キロをバンコク郊外のスワンナプーム空港で押収したと発表した。