酒神(バッカス)の雫
名誉会長のワインは芸者の香り
行きつけのレストランのバーカウンターでおすすめのロワールの赤ワインを飲んでいたら、T自動車の名誉会長が来られていて、幸運にも彼らにサーブした白と赤のワインを少し試飲することができました。
ここには二人のシニアソムリエがいるので日本屈指のVIPを相手にどんなワインをお勧めしたのでしょうか?
突然だったので銘柄は覚えきれませんでしたが白はアルザスのリースリング。ミネラル香がものすごくあり複雑性が多くあり非常に良い出来でした。
赤は88年のシャンベルタン。もう少し柔らかいかと思っていましたが力強かった。このワイン、香りに特徴があって僕は樟脳か絹の香りとしたら、シニアのNさんはゲランの古典的な香水(MITSUKOなど)の香りとした。彼の家は代々芸者屋だったらしくこの香りを懐かしく思ったようです。結局、絹=着物=芸者=香水でお互いの主張を尊重してこのシャンベルタンは芸者の香りとなりました。
今この店はプロモーションでワインを卸価格+2000円で飲ませてくれるので個人で買うよりも安いことになります。しかも一流の雰囲気とサービスで。ワイン好きを虜にする変化球的ワインもあり、外せない存在です。彼らにこれでは儲けないじゃん?と訊くと「経営方針ですから・・・。」お宝ワインがなくなる前に通いたい。
Bacchus Online 公式twitterオープンしました。バンコクと東京から発信中ƪ(˘⌣˘)┐ ƪ(˘⌣˘)ʃ
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*Bacchus元オーナー&ソムリエ はらこうじ*
ベンチャー企業のビジネスマンを経て、2005年バンコクの静かな通りルアムル
ディにワインレストラン「Bacchus」を開店。クラシックなインテリアと500種類
を超えるワインやリカーなどを取りそろえ、瞬く間にバンコクのホットスポット
となった。現在は帰国して次のビジネスを模索している(Bacchusは現在
も営業中)。連絡先koji.bacchus■gmail.com(■を@に変えて下さい)
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