タイは毎日がゴルフ日和
パタヤ中心から30分、タイ東部のこの地区を基点にゴルフを楽しむリピーターの間では外せないコースが、「フェニックスゴルフ&CC」だ。この名前のゴルフ場は世界中に存在するが、かの宮崎にある日本でも有数な高級コースを知るゴルファーには、ちょっと違和感があるかもしれない。コースは27ホール、海を望むホールもあり、全体的にグリーンが難しい。難易度がありながら、リゾート気分も味わえるバランスの良いコースである。
しかしこのコース、設備や芝の状態はかなり良いのだが、東部在住の日本人ゴルファーの間では、あまり人気がない。理由は様々だが、一つにこのコースを好むファラン(欧米人)とキャディが関係している。日本や韓国は時間どおりにスタートし、キャディがお客を接待、遊びでも真剣にラウンドする。欧米は仲間同士で冗談を交えながら、キャディとは友人のように接してラウンドする。彼らは2名でのラウンドを好み、かつプレーが遅い。
今年の元旦、ラウンド途中の茶屋でキャディが勝手にビールを購入、仲間同士で乾杯し合い、果てには前後を回る白人ゴルファーとも親しく会話をし、盛り上がっているのには驚いた。お客への配慮やマナーを教育しないゴルフ場にも呆れるが、それ以前にここは完全にファラン御用達のコースなのだと諦めるほか、ないようだ。
日本人には「礼儀知らず」になってしまう変にフレンドリーなキャディと、のんびりラウンドのファラン。日本人ゴルファーにはどうも波長が合わないようである。
PHOENIX GOLF & COUNTRY CLUB
電話:038-293-391
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パノラマ・インターナショナル・マーケティング(株)代表取締役