タイは毎日がゴルフ日和
男子プロゴルフの欧州対アジア団体戦「ロイヤル・トロフィー 2010」が1月8日、タイ東部チョンブリ県のアマタ・スプリングCC(7470ヤード パー72)にて開幕した。3日間競技の初日はペアーで1つのボールを交互に打つフォーサムのマッチプレーが行われ、アジア代表が2勝1分け1敗で欧州代表に競り勝った。
アジア代表メンバーで今回が2度目の出場となる注目の石川遼(18)は、1組目で初出場の小田孔明(31)とペアーを組み、モンゴメリー・マーティン組を3&2で下し、初戦を飾った。
大会初日のアマタ スプリングCCは、昨年の涼しさとはうってかわって朝から蒸し暑いどんよりした気候だったが、注目の石川選手を見たさに集まった日本人ゴルフファンがスタート時間の1時間前には練習場の大半を埋め尽くした。新聞、雑誌、テレビなどのメディア関係者も昨年より増え、特に石川選手への取材は日本人メディア中心から今年は地元タイ、欧州の各記者が加わった。彼の行く先々に大勢のファンと取材陣がいっせいに大移動する光景は昨年同様だ。
今年から日・タイゴルフ親善大使にもなり、今や海外でも知名度抜群の石川選手は、昨年に比べて英会話もかなり上達、外国人記者にも日本での取材同様、ていねいな言葉づかいで対応していたのが印象的だった。
しかし日本人ファンの観戦マナーは相変わらずで、カメラ、携帯電話の持参者がほとんど。マナーを重視する欧州人の中でも英国の勲章を保持し、とりわけ神経質なモンゴメリー主将兼選手は、初日石川組との対戦でそのひどい観客マナーに終始、TVの画面で見る以上の険しい表情を見せていた。
<試合終了後の石川選手コメント>
今日はとにかく落ち着いてラウンドすることに集中した。焦ると歩くスピードも早くなり、早くボールのそばに行きたくなることでミスにつながりやすい。プレジデントカップに出場し、YEヤン選手とプレーしたことがよい経験になった。2日目の明日は初日に唯一勝利をあげたカールソン・ノーレン組との対戦になり、尾崎主将をはじめメンバーの選手が自分に大きな期待をかけてくれていると感じている。3連勝めざして頑張りたい。
各組の結果詳細はロイヤル・トロフィ 公式サイトを参照。
http://www.theroyaltrophy.com/site_2010/live_score.html
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パノラマ・インターナショナル・マーケティング(株)代表取締役