虫グルメのムシラン "MUCHILIN"
ミシュランならぬムシラン格付(全5つ☆):(☆なし) とてもじゃないが、飲み込めなかった。涙がにじんだほど。まだメンダーの方がいい。
コオロギだと確信して買ってきた、体長3―4センチの虫。以前に食べたイナゴとたいして変わらないだろうと余裕をかましていたが、口には入れたものの、不快で飲み込めなかった。
タイ語でメーンクラチョーン、よくよく調べてみたら、ケラ。ケラはコオロギ上科ケラ科ということで、どおりでコオロギに似ていると思った。
油で揚げるのが一般的で、そのまま丸ごと食べたり、足や羽をむしって食べたり。羽はゴキブリのよう(ちなみにゴキブリも食用になるのだという)。
サクサクの歯ごたえを期待していたが、とんでもない、ぐにゃ。身は十分に油を吸っていて、油っこい。これがマギー(おなじみ、しょう油に似た調味料の商品名)とコショウが相まって、どこでもそうなのかどうかは分からないが、少なくとも今回食べたのは不快度100%。
10匹ほどで20バーツ。日本では害虫と見なされて、だいぶ減少してしまったらしい虫。

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